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求人を考えている会社は必見ですよ提出書類について

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いよいよ年末も押し迫ってまいりました。今日が仕事納めの会社も多いでしょう。

さて厚生労働省から11月の有効求人倍率が発表されましたが、前月比0.02ポイント上昇の1.00倍となり、2007年10月以来の6年ぶりに1倍台に戻したようです。どうやら求人面においても景気回復の兆しが表れはじめたのでしょうか。

企業が求人をする際に、履歴書をはじめとした提出書類を求めることと思います。応募者から提出してもらう書類のルールをきちんと決めることが無用なトラブルを防ぐことにつながります。

例えば営業職の募集の場合、業務で車の運転が必要となるでしょうか。もし車の運転が必要なのであれば、運転免許証の確認はしているでしょうか。

履歴書の資格欄に運転免許と書いてあるから大丈夫と言い切れますか。ひょっとすると失効や取り消しとなっている可能性もあります。そんな状態で営業車で事故を起こしたらどうなるでしょうか。業務で車の運転が必要なのであれば、運転免許証のコピーを求めるべきです。

また、これまでの職歴はどうでしょうか。転職の回数はもちろんですが、退職した理由はなんでしょうか。過去に会社とトラブルを起こしているかも知れません。面接時の印象だけで信用してしまい、採用後に過去のトラブルが発覚しても簡単に解雇することはできません。

前職に確認しても個人情報保護を理由として詳細を教えてくれない可能性もありますが、何かおかしな点があれば電話確認してみるべきでしょう。

さらに必要となる書類の提出期限を決めているでしょうか。
例えば身元保証書を求めるのであれば、第三者がサインする期間も含めて早めに依頼する必要があるでしょう。身元保証人となる人がいない場合には何か理由があるのかも知れません。会社として身元保証書の重要性をどの程度としてとらえているか、によっても採用の判断が分かれるところでしょう。

なお提出書類については、書面でリストとして準備するようにしましょう。
人によって伝え漏れが出なくなります。また、会社の管理体制がしっかりしている印象につながるだけでなく、いい加減な応募者の採用をしなくて済むようになります。

面接時までに求めればいい書類なのか、入社時までに求めればいい書類なのか提出時期の判断や、求めても構わない提出書類と悪い書類などがあります。初めて求人をするようであれば、まずは事前に専門家に相談されることをお勧めします。

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