創業当時は社長ひとりで始めた会社であっても、会社の成長により社員が増えていきます。
そして会社の成長に伴って、個人事業から組織としての経営へ転換するために、会社としてのルール、社員に期待することや役割を明確に打ち出していかなければなりません。

会社組織をつくるうえで、労働契約書や就業規則など人に関するルール、労務管理については社会保険労務士にお任せください。

 

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労務リスクを管理する

長時間労働による過労死は誰のせいなのか

2016/10/28  

 今月、大手広告代理店の電通の新入社員だった女性が昨年12月に自殺し、労災に認定されたというニュースありましたが、「新入社員」「女性」「長時間労働」「パワハラ」「セクハラ」などのキーワードが様々なメデ ...

週休3日制は早い者勝ちだよ、PRと福利厚生の二兎を追うなら今でしょ

2016/09/27  

Yahoo!JAPANを運営しているヤフー株式会社が、新しい働き方を提案しています。 詳細については決まっていないようですが、週休3日制度の導入を検討しており、5830人の従業員を対象として数年以内の ...

これからの国の雇用政策を勝手に妄想する

2016/09/16  

明日から三連休が始まります。台風も来ておりあいにくの天気となるようですが、休み前なので軽めでいきます。 働き方改革による残業の見直し 新しく働き方担当大臣が任命され、長時間労働を是正するための動きが見 ...

プレミアムフライデーってどこかで見た感アリアリですがどうでしょう

2016/09/09  

政府や経済界が月末の金曜日は午後3時に退庁・退社して、夕方を買い物や旅行などにあてる「プレミアムフライデー」構想を検討しているようです。 プレミアムフライデーの日は午後3時に退社する一方で、流通や旅行 ...

有給休暇の消化率の低さからみる義務化の難しさ

2016/08/24  

先日行われた内閣改造では、新しく働き方改革担当大臣が任命されました。 政府としても一億総活躍社会の実現のため、柔軟な働き方を取り入れるために知恵を絞っているところででしょう。 その働き方の中で有給休暇 ...

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